具体的なDAOの導入と仕組み化について

DAO

仕組み化

2025.03.24

MIRR OFFICIAL

具体的なDAOの導入と仕組み化について

「DAO」はトークン(例:MRC)によって「共創」に報酬設計をもたらす=Web3の武器でCo-Createを現実化する仕組みなんです!✨

MIRRの思想=Co-Create(共創)を本気で「形」にするためのアイデアを考えてみます👇

MIRR × DAOのCo-Create仕組み化:具体的アクション

①【貢献トラッキング】MIRR内行動を「MRCで記録」する

💡共創は見えないと“評価”されない。だから“記録”が必要。

アクション自動 or 半自動化報酬
撮影を受けた/した自動(MIRR管理)5,000MRC~
サービスの循環手動(管理者確認)5,000MRC
誰かを紹介して参加紹介コード経由紹介:10,000MRC / 紹介された人:5,000MRC
MIRR MTGで提案採用提案フォーム+投票3,000~10,000MRC


DAO的視点: MRCは「共創に参加した証」。報酬≠給料。「行動のログを残すための通貨」です!✨

②【Co-Create投稿機能】MIRRのブログ・Marketplaceで“共創募集”

💡自分が何をしたいか書いて、人を集める。その場がMIRR内に必要。

例:「NFTの背景にする写真撮れる人募集!」「ホロスコープのイラスト化プロジェクト、グラフィッカー求む」「MIRR展で映像つくる人、一緒にやろう」など

DAO的視点: 「プロジェクト」単位で仲間が集まり、MRCで報酬を自由設計できる。

③【ガバナンスシート】誰でも“提案 → 採用”できるシンプルな運営参加

💡「一緒につくる」=意思決定にも関わること。

アクション例:
・Google Formなどで「提案書」提出(企画・改善・サービス案)
・毎月の「MTG CAMP」で共有
・Discordで投票 or 合意形成 → 実装
・採用時にMRC付与 or 権限シェア


→ DAO的視点: トップダウンではなく、「草案から参加する設計」。

④【Co-Create NFT】共創の成果物をNFT化 → 所有 or 再流通でMRC循環

💡共創の“証”をNFTで持ち帰る/共有できる設計。

例:
MIRR展のビジュアルNFT → 写真の購入でセッションもついてくる。
「NFT×セッション」=特典付きNFT(ホロスコープセッション付etc…)

→ DAO的視点: 単なるアートではなく「共創体験の証」が資産になる。

⑤【リトリートDAO】現地施設をDAO運営化し、MRCで整備 or 利用

💡使う人がつくる“村”モデル。
長野・逗子・沖縄などの拠点をDAO運営に。

役割報酬 or 特典
草刈り・片付けMRC報酬 or 宿泊チケット
内装アート制作アーティストNFT発行 or 永続クレジット
食事提供MRC + 店舗でPR記事掲載
管理サポーター月額報酬(MRC)+無料滞在


→ DAO的視点: リアル空間すら“共創で運営”する。現実にコミット。


最後に:MIRR DAO型共創の設計原則

行動が可視化される(MRCで)
プロジェクトを自分で立てられる
誰でも提案できるガバナンス構造がある
成果物を資産化(NFT)できる
リアルとの接続(リトリート)も共創可能

MIRRの思想(Co-Create, Free, Love)は、Web3を通せば“仕組み”になると考えています。