MIRR CREATORS

Sakipan

バイブスプロデューサー

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(about me)

わたしのこと

Sakipan

Vibes Producer 🫶💚

バイブスプロデューサー

WAVE

ひまわりアート

東京・語り場

湘南を拠点に、「純度100%の自分を生きる」女性を増やすためのコミュニティづくり・イベント運営・プロデュースを手がける、バイブス・プロデューサー。
かつては保育士やインテリアアドバイザーなど、さまざまな職を経験する中で、自分が本当に望んでいるものと外側から与えられる役割が噛み合わず、もがき苦しんだ時期があったが、「誰もが本来の自分で輝ける環境を作りたい」という想いと、「愛を大切にする仲間」との出会いによって、自分らしさを存分に発揮しながら活動する道を切り開くことを決意。
そこからは「感情のシェア」と「クリエイティブな共鳴」を軸に、女性が内側から輝くプロセスをサポートするコミュニティ「WAVE」を創出し、朝会や黙々会、スナックイベントなどを通じて、メンバー同士が「ありのまま」で集い、それぞれの人生を豊かに切り開く仕掛けを提供している。

(経歴)

2010

保育士として働く

子どもたちと毎日向き合い、「無邪気な笑顔の力」を実感。
しかし「このまま田舎で暮らし続ける未来」に疑問を抱き、自分らしい人生の可能性を探し始める。

2014

福井から大阪に出る

24歳、自らの手で人生を切り拓く決意を胸に、仕事も住まいも決めないまま大阪へ。
初めての土地でインテリアアドバイザーとして働く一方、「心から湧き上がる表現」とのギャップに悩む日々。

2015

起業塾に入る

ビジネス系コミュニティで“稼ぐための手法”を学ぶも、コピー人間になる違和感に苦しむ。
「本来の自分を生きるには?」を問う中で、後のコミュニティ運営につながるメンターとの出会いを果たす。

2020

テントサウナ事業で独立

自分らしい場づくりを追求し、自然とひとをつなぐテントサウナビジネスをスタート。
「体験を通じて心を解放する」喜びを学び、自分のスタイルでプロジェクトを形にしていく自信を獲得。

2023

東京のベンチャー企業(CRAZY)に就職

多様な価値観が交差する環境で、コミュニティ運営の仕組みづくりに携わる。
組織文化としての「感情のシェア」がいかに場を豊かにするかを体験し、WAVEの原型を温める。

2024

東京・語り場のスタートと共に独立

大阪発の「語りbar」をモデルに、東京版を月1開催。
自営業者が熱い想いを語り合う場を創出し、「言葉を解放する」ことの力強さを実感。

2024

WAVEスタート🌊

「自己一致」「自己表現」をテーマに、湘南発の女性向けコミュニティを立ち上げる。
開始当初はメンバー2名から、今ではどんどん成長中!

(skills)

わたしのスキル

場づくり

コミュニティデザイン

バイブス

参加者同士の自然な交流が生まれる動線やテーマ設定、会場レイアウトまでをトータルにプロデュース!ひとりひとりの「安心感」を大切に、創造的な対話が生まれる設計力が得意です。

バイブス・クリエイション

エネルギー演出

雰囲気マネジメント

人と人、人と場所を自然と溶け合わせ、気づけば愛で満ちた空気を醸成する。「言葉を超えたクリエイション」が得意です。

愛🧡💚

自己一致

純度100%

保育士時代に培った「安心感を生み出す力」と、WAVEの朝会文化で磨いた「寄り添う問いかけ」で、純度100%の自己愛を循環させるファシリテーションが得意です!

(favorite)

好きなもの

Chill

何もしない余白にこそ、新しい感覚や気づきが宿ると思っています。波の音、静かな風、深呼吸──シンプルに『ただ在る』ことで、心と体がリセットされる瞬間が好きです。

ゆったり時間

マインドフルネス

見知らぬ街角をのんびり歩くときのワクワク感がたまらない。古い路地、新しいカフェ、ローカルな風習──すべてが自分の世界を広げてくれる、心の栄養になる体験です。

冒険心

地元探索

自然・サウナ

森や海の中で感じる大地の息遣いと、薪の香りが立ち上るサウナの静寂。外気とのコントラストが心地よく、全身で自然と一体になる体験が好きです。

大地と対話

温浴体験

対話

言葉を交わすことで自分の内側が浮かび上がる。軽い雑談から核心につながる問いまで、対話によって生まれる「気づきの瞬間」を何より大切にしています。

本音共有

深い対話

クリエイティブ

何もないところからアイデアを形にしていく過程が好き。コンセプト設計から試行錯誤の手を動かす瞬間、そして完成したときのワクワク感こそ、創作の醍醐味です。

0→1思考

自由創造

アート

キャンバスを飛び出して、自然や街角に絵を描く自由さが好き。色と筆のタッチで風景を彩り、その場その場でしか生まれないアートの躍動感を楽しんでいます。

壁画制作

ひまわりアート

(goal)

達成したいこと

自分の事業で全国を飛び回ること!✈️

湘南の海辺から始まったWAVEも、次は北海道から沖縄まで──場所を越えて、コミュニティとアートツアー、色んなプロジェクトを届けに行きます!地方の土地や人と出会いながら、自分の表現とビジネスを“旅”という文脈にのせて循環させることが目標です。

「純度100%の自分」を生きること!

誰の声でもない、自分の内側から湧き上がる感覚と価値観に従って選択し、行動する。失敗も成功も含めてすべてが自分の物語であり、日々の一歩一歩が「本来の自分」を深く刻み込むプロセスになる──そんな生き方を追求します。

一人の夢をみんなで軽やかにどんどん叶えていくこと🧡

「○○をやりたい!」という声が上がったら、互いのリソースやアイデアをシェアして即アクションする!小さなチャレンジを繋げていくうちに、大きな夢も自然に形になる。「みんなで助け合い、楽しみながら現実化する文化」を根付かせます。

(contact)

お問い合わせ

インスタグラムのDM or 公式ラインよりお気軽にお問い合わせください!
WAVEの公式ウェブサイトにて記事を発信しているので是非見てみてください✨

Interviewer:

Luke

Interviewee:

Sakipan

#Introduction

イントロダクション

「わたし」の活動とライフスタイル。

Sakipan

私は、湘南で「自己一致」とか「自己表現」をテーマに、内側から輝きたい女性をサポート・プロデュースするコミュニティ「WAVE」を運営しています!
2024年11月から始めたんですけど、最初は私とすみれちゃんだけだったのが、今ではコアメンバーが7人、全体では13人くらいいるんですよ!

Luke

どのようなきっかけで、それだけ人が増えたのでしょうか!

Sakipan

最初は、すみれちゃんと2人で「フリーランス同士、一緒に作業すると鼓舞し合えるよね」ってとこから始まったんです!
でも「こういう場が欲しい人って多いんじゃない?」となって、SNSで発信してみたら「楽しそう」「行きたい」って人が増えていって。
コミュニティっぽくしていくうちにメンバーが集まり、コアメンバーが7人ほど。今は計13人くらい関わってます!

Luke

そもそも「コミュニティを作るぞ!」と最初から狙っていたわけじゃなく、自然に生まれた感じなんですね!

Sakipan

そうなんです!
もともとは「個人同士で集まって作業」くらいの感覚でした。
でも一緒にやっていくうちに、すごく楽しいし景色がいい場所で作業するのがいいエネルギーになるから、毎日SNSに発信していたんですよ。
そしたら興味を持つ人がどんどん集まってきて、じゃあもうコミュニティとしてやっていこうかと!

Luke

モーニング・ウェイブという朝会をやられているんでしたね!

Sakipan

はい!きっかけとしては、私が以前勤めていたベンチャー企業が、週1回全社朝会をやっていて、そこでは「感情のシェア」を大事にしてたんですね。
「みんなが今日どんな状態か?」を共有してから仕事に入ると、人間関係のズレが減って「愛」が前提の仕事になる。
その文化が素敵だな〜と思って、WAVEでも「朝会」で感情をシェアする仕組みを取り入れました!
今では週4回のオンライン朝会、週1のリアルで作業する黙々(モクモク)会、月2回以上の「スナックうぇいぶ」など、いろんな形で集まっています!

Luke

「朝会」「黙々会」「スナックうぇいぶ」も含めてWAVEはかなり盛りだくさんですね!
実際に僕も体験させてもらったので、その自由な雰囲気がすごく素敵だと思いました。

Luke

さきぱんさんは、WAVE以外にも「東京・語り場」や、「ひまわりアートツアー」もやってますよね!

Sakipan

東京・語り場は、大阪発祥の「語りbar」の東京版で、自営業の人が集まって熱い想いを語るイベントを月1で主催しています!
あとは「ひまわりアートツアー」という企画で、アーティストの友達と全国を回って壁にひまわりを描いたりしてるんですが、どれも基本的には「自分たちが楽しい!」を優先して動いている感じですね!

#Reflect

きっかけになった過去

「いま」に繋がった、きっかけ。

Sakipan

私は福井出身で、20~24歳くらいまで保育士をやってました。
子どもは大好きですが、「このまま田舎で一生終わるイメージが湧かない」と思って、家も仕事も決めずに24歳で大阪に飛び出したんです。
最初はインテリアアドバイザーをやってたんですが、保育士時代と同じような違和感があって、「自分の内側から出てくるもの」ではない感覚を抱えたまま、いろいろな出会いや苦労を重ねましたね。
ビジネス系コミュニティに入り、借金したりハードな生活をしたり(笑)。がむしゃらでした。

Luke

かなりストレスフルな時期もあったようですが、「保育士やインテリアアドバイザーとしての役割をこなせていても、結局それが自分の本質ではなかったと・・」いう葛藤だったんでしょうか?
どのように抜け出したんですか?

Sakipan

大きな転機は、ガチガチの「稼ぐためのビジネス塾」みたいなコミュニティを出た時です。
そこは、「コピー人間を量産すれば稼げる」という教え方で、心が死んでいました。
抜け出したあとで「本来の自分を生きていいんだ」と言ってくれた素敵なメンターに出会って、大阪—沖縄の2拠点生活をしたり、
「愛を大事にする仲間」に出会ったりして、「あ、自分は愛を軸にして動いていいんだ」と確信できたんです。
そこから語り場にも繋がりましたし、今の活動があるのもその流れですね!

Luke

自身の変化によって、人との出会いが変わるというのはよく言われますし、僕自身も実体験からよく理解できます!
やはり同じレベルや似た価値観の人を引き寄せる、ということですよね・・。

Sakipan

そう思いますね!
成長しないと出会えない人って絶対いるので、私自身も「自分らしくいる」ことを続けるうちにどんどん世界が広がっていったと感じてます!

#Roadmap

ロードマップ

これから叶えたいこと

Luke

WAVEとして、あるいはさきぱんさん個人として、今後どういう未来を描いていますか?

Sakipan

私は日々WAVEの活動をしていく中で、これって本当に本質だなと確信していることがあって。
それは、「内側から輝く女性が増えれば世界全体が良くなるんじゃないか?」ってことで、本気で感じています!
女性が輝けば、男性にも良い影響を与えられるし、社会も変わる。
私の大切なキーワードは「純度100%の自分を生きる」ということなので、そういう人が増えると「じゃあ一緒に何する?」というクリエイティブなプロジェクトがどんどん生まれるじゃないですか!
私は0ー1(ゼロイチ)が好きで、クリエイティブに何かを形にしていくのが大好きなんです。
だから「楽しんでたら全部うまくいく!」っていう流れを実感していますし、それをもっと広げていきたいですね!

Luke

「プロデューサーかつクリエイター」というか、楽しむことが基盤にあるわけですね!
目標という言葉ではなく、自然と形になるのを待ちながら動いている、という印象を受けました。

Sakipan

そうなんです。
私はずっと誰かと一緒に何かを生み出すことをしたいんですよ。
「目標を達成しなきゃ」って感じじゃなくて、楽しんでいるうちに世界が広がっていくというか、
WAVE自体もそうやって生まれてきたので!

Luke

わかります・・!
確かに無理に「数値目標」を立てると窮屈になってしまいますし、自然体で楽しみながら結果が出る、というのが理想形なのかもしれませんね!

Sakipan

まさに「肩の力を抜いて流れに身を任せる」感じですね。楽しんでいたら全部うまくいく!
今のWAVEも「あれ、いつの間にかこんなことに!」みたいな流れでできあがってます。
本質は「自分が一番楽しむ」ってことで、そこを広げていけたらと思います!